慣れこそものの上手なれ☆

今日ブループラネットで勉強しているとき、ついに切れた・・・ 「わからない!わからない!わからない!!!何時間考えたって、わからない!」 教科書を床に投げ捨て、そして現実逃避・・・現実逃避中、私の脳がよく行く場所↓ アニニ・ビーチ☆きれいだなぁ・・・ するとマネージャーで博士号勉強中のショーンは、 「わからない時は、声を出して呼んでみな!」 って言ってきた。 それ、聞いたことある。よくうちのお母さんが同じこと言ってた!この人は私のお父さんか?! 言われた通り、声を出しで呼んでみたけど、やっぱりわからない・・・ 「みんなクラスメートはわかるのに・・・やっぱり私はクラスの落ちこぼれ・・・ 今から泣くからティッシュちょうだい!」 なんていじけていると、 「Different Level of Intelligence!(知能のレベル違い) 」 って、ショーンはポロローンって横でギター弾きながら言ってきた。 やっぱり私の能力は劣ってるってことじゃん!さらに落とすな!落とすぐらいなら手伝って!なんて怒ると、どうやらそういうことではないらしい・・・ ショーンいわく、私のクラスメートはきっと進学校出身者や子供の頃から勉強方法を訓練されている人が多く、ただ単にその分野に精通していたり、アカデミックな問題の解き方に慣れているだけだという。 その一方で、自由奔放に楽しさだけを追求して生きてきた私は、今勉強している分野の情報や解決法にただ慣れていなく、そこがみんなとのレベルの違いらしい。 けれども、人間の能力はインプットされた量で結果が変わることが多く、慣れればやがて同等の能力が得られるっていう。 そんな説明のプロセスに???って時間がかかっていると、 「サーフィンも一緒!はじめは簡単にテイクオフできないけど、やがてすんなり乗れるようになる。 脳が慣れれば、物事をできるようになる! そこから違いをつけるのは、自分の努力次第! 絶え間ない努力を注ぎ続ければ、一定以上のレベルに到達する!」 簡単にMimi訳すれば、慣れればできるようになるし、さらに上手になりたければ、絶え間なく努力を続ければいいんだ! なるほど。シンプルな理屈だけど、この説明にはとっても励まされた☆とりあえず、慣れればいいてことだ! 時間をかけて、慣れよう! さすがショーン!コミュニケーションの博士目指してるだけあるなぁ・・・